電子ホワイトボード 「RICOH Interactive Whiteboard」

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電子ホワイトボード 『RICOH Interactive Whiteboard』

RICOH Interactive Whiteboard

様々なワークプレイスにフィットするラインナップ
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4-6名のミーティングに適した55V型モデル
6-15名の中型会議室に適した65V型モデル
中型~大型会議室まで利用できる75V型モデル
大規模会議室やエントランス向けの86V型モデル

『Interactive Whiteboard(IWB)』とは?

ディスプレイとホワイトボードが一体になったタッチセンサー搭載型のディスプレイです。
パソコンなどの端末の情報をディスプレイに表示したり、情報を表示した画面に直接手書きで書き込みができるほか、
ディスプレイに映された内容をデータとして保存・共有することができます。

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インターネット上で、どことでもつながるクラウドホワイトボード

クラウド上のホワイトボードを利用することで、社内のみならず、在宅/リモートワークのメンバー、工場、海外拠点、関連会社、取引先やお客様とも、リアルタイムに板書を共有し、双方向での手書きコミュニケーションが実現します。高品質な映像を遅延なく配信する、RICOH Live Streaming技術により、ローカルアプリケーションと変わらないスムーズな書き心地でストレスフリー。また、IWB同士のみならず、PCからも、PC同士でもご利用頂くことが可能です。WEB会議と組合せて使うことで、映像/音声だけでは伝わらなかった細かいニュアンスも行き違いなくシンプルに伝えることができるほか、傍観者になりがちなリモート参加者からも積極的な意見が出され、全員参加のディスカッションが可能となります。会議招集/スケジュール作成を容易にするOutlookアドインや、アプリレス無線画像転送機能などの便利な機能も利用可能。充実したハイブリッドミーティング環境が実現できます。

※ご利用にはクラウドサービス「RICOH Cloud Whiteboard Service」の契約が必要です。パソコンから接続するにはクライアントアプリケーション「RICOH Cloud Whiteboard App for Windows」のインストールが必要です。
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クラウド連携で、さらに便利に

RICOH Interactive Whiteboard Add-on Service for Office 365で、できること

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ICカード連携(サーバーレス個人認証)

ICカードをタッチするだけで、IWBの利用者認証に合わせて、Microsoft 365のアカウントにSingle Sign Onされます。ICカード認証によりセキュアに利用できるだけでなく、認証者のアカウントから会議に必要な情報が素早くセットされるので、特別な準備をすることなく会議をスムーズに開始できます。また、リコー複合機との連携でオンデマンド印刷にも対応できます。

※ICカード認証の利用には、別売のカードリーダーが必要です。

Outlookスケジューラー連携

Outlookで招集された会議予定を、IWB上から参照可能です。出席者や開始・終了時間、関連するTeams/SharePointサイトなどもIWB上から確認できます。スケジュール作成時に添付したファイルや、Boxの資料共有先URLを添付ファイル欄に表示させることも可能です。代理出席者や招集外メンバーの追加にも対応しています。終了予定時間の10分前にはお知らせを表示し、スムーズな終了を促します。会議室予約管理システム"RICOH スマート予約サービス"とも連動。

※"RICOH スマート予約サービス"のご利用は別契約が必要となります。

 

Teams Meeting/Zoom Meeting連携

予定表にTeams会議/Zoom会議のURLが設定されていれば、すぐにMeetingに参加することが可能です。WEB会議の参加にあたって事前のリンク確認や、カメラ/マイク/スピーカー等の準備も不要です。参加後はIWBの画面を共有することで、遠隔参加者とのコミュニケーションもより緊密に行えるので、まるで同じ場所にいるようなアクティブなディスカッションが可能です。

*Zoom会議への参加には、会議コード/パスコードの入力が必要です。

 

OneDrive/SharePoint/Box連携

会議中に資料の提示が必要となった場合、個人の資料はOneDriveから、チームやパブリックな資料はSharePointから呼び出してIWBに表示することが可能です。Boxからもファイル呼び出し/保存が可能になりました。PDFに加えて、Excel、Word、PowerPoint等、使い慣れたOfficeファイル形式に対応。共同編集していても常に最新の資料を呼び出し、追記した資料を保存できます。マルチユーザーログイン対応により、発表者の切り替えもスムーズ。

Outlookメール連携/OneNote連携

会議が終了したら、メールの宛先に出席者が自動的にセットされるので、1ステップで参加者に資料を送付できます。メールタイトル、添付ファイル名も、開催された会議名や利用したファイル名に基づいてリネーム出来るので、大量のメールや議事録の中からでも迷わず検索可能です。 議事録の保存・共有先としてOneNoteを選択できます。ノートブックを指定するだけで、自動的に日時や会議タイトル参加者名が記載されたページが追加され、会議の板書リンクが挿入されますので、定期的な会議の議事を時系列で確認することが可能です。 OneNoteへの保存(ページ作成)と同時に、ページリンクを参加者にメール通知することもできるので、会議後即時に簡易議事録として発行が可能となります。

利活用状況レポート

Add-on Serviceの利用による会議の回数や利用者数、各種機能の活用状況をブラウザで確認することができます。
見やすい月次レポート形式でダウンロードすることもできるので、各種報告も手間なく行って頂けます。
データーをダウンロードし、Microsoft Power BI 等により分析を行うことで、導入後の効果測定や運用改善、さらなる会議や働き方改革をすすめるための検討材料として活用頂けます。

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オフィスサイネージとしても利用可能

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・RICOH Interactive Whiteboardは、株式会社リコーの商標または登録商標です。
・Microsoft、Windows、Microsoft Office、Excel、PowerPoint、Microsoft 365、Office 365、OneDrive、OneDrive for Business、Outlook、Microsoft Edge、Microsoft Teamsは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・その他の会社名および製品名・ロゴマークは各社の商号、商標または登録商標です。
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