平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
CICは、質の高い技術と知恵をスピード感をもって提供し、顧客満足から収益を得るというビジネスモデルのもと、これまで成長を続けてまいりました。私たちは常に「なぜCICなのか」という問いに真摯に向き合い、その答えを示し続けることで、信頼されるパートナーとしての地位を築いてきました。
いま、AIの進化はあらゆる産業構造を変えています。この変化は、私たちの業界において最もインパクトを与えています。AIに置き換わる仕事がある一方で、AIを活用することでこれまでにない価値を生み出せる領域も生まれています。
CICは、こうした時代の変化を「脅威」ではなく「機会」と捉え、AIを積極的に活用し、顧客満足をより高い次元へ進化させる企業を目指します。
中期経営計画(FY26-28)では、CICは「会社の幹を太く育てる期間」と位置づけています。土壌を整え、水をやり、陽を当てるように、基盤を磨き、人を育て、組織を強くしていきます。投資については、収益性を重視する事業と成長を重視する事業の両面にバランスよく注力します。その中心にあるのは「人材への投資」です。人こそがCICの持続的成長を支える最大の資産です。
そしてこれからのCICは、「生産性の高い仕事とは何か」「そのために何を変えるべきか」を問い直し、量よりも質を重視した価値創造型の経営へと進化してまいります。
CICの強みは「人の力」です。AIの力を取り入れながらも、人にしか生み出せない価値を追求し、「CICだからこそできる」を社会に提供し続けて、お客様と共に、確かな成長と信頼の輪を広げてまいります。
今後とも引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
佐々木道夫